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ムシシリーズの感想を書くのは初めてなんですね、驚き。小冊子のことしか書いてなかったんですね。
超簡単に言えば、ムシ擬人化の話。
ここで一番の重要なことは、
性モザイクって虫で何万分かの一で生まれてくる雄なのに、雌の機能を持って生まれてくることみたいです。
それを題材にしているものの、2作目みたいな形です。一作目と同じ性モザイクのちょうと蜘蛛のお話し。一作目の人たちみ出てきます。
このお話は絶滅しそうな蜘蛛とアゲハ蝶のお話しです。
昆虫が苦手な私ですが、結構楽しく読めました。擬人化だからね!
ちなみに、商業誌しか読まないです。夏と冬のお祭りとかには行ったことがありませんので、あしからず。
私は罠にはまちゃうのがダントツ好きです(笑)
カブトムシとハチの話ですが、カブトムシが奥さんであるハチを溺愛してるんです。なんか、男なのに奥さんなのは、ボルバキア病(あってる?)だからみたいです。そういう病があるみたいですね!
ハマってるのは、最強のカブトムシってところがいいですよねぇ。
人を選ぶBLなので、好きな方にはとってもオススメです。
次回、ヒメスズメバチのマヤさんの話みたいなので、楽しみにしています。
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